毘沙門の風よ吹け!
毘沙門の里つれづれ日記
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至福の時・・・
2月27日(金) 天気:雨(東京)曇り(新潟)

昨日はホテルへ戻って、風呂に入る気力もなくバタンキューで、そのまま爆睡・・・

ただ、遅く起きないようにと、アラームだけを7時30分にセット・・・

朝起きてから風呂に入り、酒の匂いと汗を流しすっきりする・・・

それにしても、食べ過ぎ・飲み過ぎで胃が重い・・・

8時40分ホテルを出る・・・

外は冷たい雨が降っていた・・・その雨の中、電車が着くたび、どっとサラリーマンが降りてきて、機関車広場は傘の海・・・

2-27.jpg
湯沢へ着くと曇り空ながら、東京と違い暖かい・・・

そう言えば、水温む(ぬるむ)3月になるのだなぁ~・・・

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昨日は遅くまで酒を飲んでいたから、今日は帰ったら早く寝よう・・・と思って何気なくTV欄を見ると、8時よりBSで「グループサウンズ」特集の番組・・・

その事を知ったからもうだめだ・・・

急いで風呂に入り、テレビを正面にして炬燵のテーブルにビールとグラスをセッティング・・・

ボリュームを上げ、懐かしのサウンドを楽しむ・・・

ブルーコメッツ、“ジャッキー吉川”が叩くドラムが気持ちを昂揚させる・・・

気持ちが昂揚するとともに、昨晩の事は忘れ酒のピッチが早くなる・・・

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次は、“寺内タケシとブルージーンズ”と“バニーズ”共演による演奏、曲は「太陽野郎」・・・

エレキサウンドが我が家の座敷ホールに響き渡る・・・

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続いて、ワイルドワンズをバックに若大将が歌う・・・

若大将が歌えば、酒のピッチがさらに上がる・・・

まさに、至福の時間を過ごした・・・

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本社出張・・・
2月26日(木) 天気:曇り

雪の搬入作業が終了したと聞き、出勤前お寺に寄ってみる・・・

雪のなかった山門前の階段も、このように雪がどっさり入っていた・・・

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境内も同じく雪の山になっていた・・・

よくぞ、ここまで・・・

作業された皆さん、ほんとにご苦労さんでした・・・

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今日は、本社出張・・・

時間があるので、ホテルまで少し歩いてみようと有楽町駅で下車・・・

大ガード下に、懐かしい昭和の風情を残した一角が残っている・・・

ここは、有楽コンコース・・・

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ホーロー看板が懐かしい・・・

水原弘でおなじみの、アース製薬の殺虫剤の看板・・・

アース製薬が大塚グループだったことを初めて知った・・・

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短い通路に食堂、トリスバー、赤ちょうちんが並ぶ・・・

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まんぷく食堂の壁にも、由美かおるの看板・・・

これもアース製薬で、こちらは蚊取り線香の宣伝・・・

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その上には、大塚のボンカレーの看板・・・

考えてみると、これがレトルトカレーの元祖だったのではないだろうか?

女性は、「琴姫七変化」で知られている
松山容子さん(←クリック)・・・・

これも懐かしいなぁ~・・・今まで紹介したのは、みんな“大塚製薬”がスポンサーのホーロー看板である・・・

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右の壁には映画のポスターが貼られている・・・

高倉健、鶴田浩二、藤純子、若山富三郎・・など、ミヤコ蝶々、南都雄二さんもいる。

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タイムスリップしたかのような昭和の雰囲気を堪能した後は、ホテルへ向かう・・・

今回は、たまに贅沢をして、有楽町から歩いてすぐのこの帝国ホテルに宿泊しよう・・・

と思ったが、入りかけてスタッフが不審な目で見るので、すごすごと引き返す・・・

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私には、やはりビジネスホテルが気楽でよい・・・

そこで、新橋駅から1分のこのホテル(↓)“ファーストホテル・ヨシカワ”・・・

周りは飲み屋ばかりの歓楽街・・・

あまりにも好立地のため、自制が効かなくなりそうで夜が不安になってきた・・・

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ホテルへ荷物を置き、本社へ行く前に新橋周辺を散策・・・

まず、ホテル裏にある
烏森神社(←クリック)に参拝する・・・

「今日の夜、新橋の歓楽街で何も起きませんように・・・」と祈るが、心の奥では何かハプニングを期待している自分がいる・・・

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そして、おみくじを引いてみる・・・

引いたおみくじの中に、願い事を記入する紙が入っている・・・

緋毛氈が敷かれている椅子に腰掛け、紙に願い事を記入する・・・

記入した紙を、正面奥に見える木組みの棒に結びつける・・・

もうすでに、かなりの紙が付けられていた・・・

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その引いたおみくじが下の写真・・・

“色みくじ”の色は好色という意味ではない・・・あくまでも。

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神社にお参りすれば、もう怖いものなし・・・

安心して周辺を散策できる・・・

すると、突然ビルの壁にロープをつるして動き回っている数人の人が見えた・・・

映画のロケか?何か事件でも起きて出動しているのかと思ってよく見たら、外壁の清掃をしている人たちであった・・・

見ていると、やはり身のこなしが軽い・・

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新橋駅烏森口では、前と後ろに宣伝の看板を掛けた、昔懐かしいサンドイッチマンが立っていた・・・

何も言わず、ただひたすら立っているのみ・・・

雨が降ってくれば、足元のカゴに入っている傘をさして、また無言で立っている・・・

それが仕事なのだ・・・

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新橋駅を後にして、有楽町駅までぶらぶらと歩く・・・

内幸町交差点にある
日比谷公会堂(←クリック)を見ながら・・・

ここは、かつて(1960年)社会党の委員長だった浅沼稲次郎氏が壇上で演説中暗殺された所でもある・・・

あれから、もうすぐ50年になる・・・遠い昔の話だ。

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日比谷公園を左に見ながらさらに歩き、帝国ホテルの前にそびえるのが
東京宝塚劇場(←クリック)・・・

このあと、本社の会議に出席・・・

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会議が終われば、フリータイム・・・夜の帳(とばり)もすっかり降りたゴールデンタイム。

灯りが俺を呼んでいる・・・

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山手線・京浜東北線他いくつもの路線が通るその下は、昔から変わらず居酒屋が軒を連ねて営業している・・・

このガード下の店の雰囲気が最高だ・・・

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今日はそこを横目に通り過ぎ、新橋駅まで来る・・・

駅の広場では、ちょうどTVのインタビューの撮影に遭遇・・・

新橋駅のこの機関車広場はサラリーマンのインタビューで、よくTV放映される有名な場所となっている・・・

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さて、今日はどこの店に入ろうか?

店を物色しながら、ひとりで歩いていると、かなり声をかけられる・・・しかも女性が多かった。

しかし、そんな甘い声には誘われない・・・若い時懲りたことがある。

ちょうどそんなとき、一軒の店からサラリーマンが5人ほど出てきた・・・

出てきた勢いで、今度はこちらが店に吸い寄せられる・・・ 店の名前は“初島”。

早速、ビール、まぐろのぶつ切り、白子ポン酢、紅鮭の焼き物を注文・・・

2-26q.jpg
マスターは山形出身で店は16年目に入るとの事・・・

ふぐ料理専門だったが、気楽な居酒屋風にしてある・・・カウンター席だけで10人ほどで一杯になり、こじんまりしていて良い。

5人が帰って落ち着いてきた店内・・・左隣に2名ほどいるだけ。

それでも、今日は忙しく何人も断ったと話していた・・・

このあと、山形の酒“大山”という冷酒を小瓶で頼むが、途中でさすがに飲みきれなくなり、日本酒が好きなママに手伝ってもらう・・・

マスターは焼酎をちびりちびりと飲っている・・・

何やかやと話し込み、時計は12時を回ってしまった・・・もうホテルへ帰ろう!

2-26r_20090227220910.jpg
今度来たらまた寄ってくださいと、名刺を渡される・・・

裏に地図があるので、皆さんも新橋に行くことがあったら寄ってみてください・・・

その時、私の名前を言えば・・・無視される。

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水行開始!

2月25日(水) 天気:雨

せっかく雪を搬入したが、今日は雨・・・

搬入された雪が、長廊下にあふれている・・・

雪搬入
3月1日は、午前8時から浦佐地区民が境内に集まり、雪ならし作業をする事になっている・・・

雪搬入2
勤務後、帰りに“ひな雪見かざり”をしている、塩沢の牧之通りにちょっと立ち寄ってみた・・・

この通りは、旧三国街道筋の塩沢宿だった場所で、都市計画に伴い街路拡張の際、宿場の雰囲気を残す町並みに統一し出来あがったもの・・・

1,5m幅の雁木が長く連なり、風情を醸し出している・・・

その事により、住民がいろいろなイベントを開催し地域活性化の活動が活発になっている所でもある・・・

しおしん2
塩沢信用組合もご覧のように趣のある建物になっている・・・

しおしん
雁木を歩きながら、雛人形を鑑賞できる・・・

そして、店内にも気軽に入れる・・・

この店は、冠婚葬祭業を営む「朝陽堂」さん・・・

高校の時の同級生であるW辺社長の店・・部活も同じ。

ちょうど入ろうとすると、タイミング良く奥から社長が出てきた・・・

この前、還暦の打合せで会ったばかりで、「この前は、どうも・・・」の挨拶・・

朝陽堂
店を閉めようと出てきたところだが、写真を撮らせてもらう・・・

この“ひな雪見かざり”は、この通りに店を構える女性の皆さんの活動の中で発案されたものらしい・・・

女性の地域活性化に貢献する力は大きい・・・

ひな飾り6
ひな人形で目を楽しませてもらった後は、家に寄らずお寺に直行・・・

今日から、青年団幹部の水行が始まるのだ・・・

お寺に着くと、本堂奥で“お祓い”の儀式が行われていた・・

ここには、関係者以外誰も入ることはできない・・

住職のお経の声のみが聞こえてくる・・・

お祓い
身を切るような冷たい水を満々とたたえる“うがい鉢”・・・

右奥に青年団がやってきた・・・

いよいよ水行開始となる・・・

水行11
手と口を水で清めた後、身体全体に水をかける・・・

水行
気合いを入れて、ザブンと飛び込む・・・

そして、真言を唱える・・・“おんべいしらまんだやそわか”“おんべいしらまんだやそわか”・・・

水行2
毘沙門堂前では、先に水行を終えた幹部が、あとから来る人たちが全員揃うまで、ただひたすら“サンヨーサンヨ!”“サンヨーサンヨーと声を張り上げている・・・

その身体からは、冷気にさらされた湯気が“もうもう”と立ち上がっている・・・

水行5
全員が揃ったところで、豊年踊りが行われる・・・

水行10
そして、最後にやはり“サンヨーサンヨ!”“サンヨーサンヨ!”・・・

その掛け声が、静まり返った境内と漆黒の夜の闇に響き渡る・・・

水行7
この水行が、祭りまで連日行われるのだ・・・

いよいよ、押合い祭りが秒読み段階・・・


福餅作り:Ⅲ
2月24日(火) 天気:曇り

お寺に行ってみると、祭りに向けて山門前の橋にコンパネを当てる作業で大忙し・・・

そして、いつもならある雪が全然ない・・・

ここにも雪を搬入するのだろうか?

雪1
今境内では、雪の搬入作業でダンプが入り、ロータリー除雪車がうなりを上げ、作業員が忙しく動いている・・・

ダンプカーが一台入ってきた・・・バックで西浦の通りを入ってくる・・・

雪6
そして、境内につながる坂をまっすぐ上がって行く・・・

雪7
荷台を跳ね上げ、雪を降ろす・・・

雪8
降ろした雪は、ロータリーで飛ばす・・・

ダンプ300台を動員すると聞いている・・・

境内が祭りが出来るほど、雪で埋まるか?

雪5
境内下では、雪を積んだ車が待機している・・・

次から次へと搬入されてくる・・・

祭りを成功させようと、皆一生懸命・・・

雪9
ここまでの写真が、24日の出来事・・・

そして、次の写真からは22日から続いている、福餅作りの最終回・・・

青年団が、ようやく撒与講中にもやって来た・・・

例によって、福餅作りの手伝いと祭り当日の案内を告げに、大きな声を張り上げる内進係長(一番左)・・・

青年団5
その後、中に招き入れ、団員の皆さんが“さんよ節”を歌いながら、心をこめて福餅作りをする・・・

その唄に合わせて、手拍子を打ちながら見守る撒与講中の面々・・・

青年団10
おかげで福餅がたくさん出来た・・・

ありがとう、青年団の諸君!・・そして、さぁ!まず一献と酒を勧める・・・

そして、“この祭りを絶対成功させるぞ!”の掛け声と共に、高々と杯を挙げ気合いを入れる・・・

青年団8
全員が外に出て、“さんよ節”を大合唱・・・その声が、毘沙門の里にコダマする・・・

撒与講中のみんなは、「しっかり、祭りを取り仕切ってくれよ!」との願いを込め・・・

青年団の諸君は、「俺たちの祭りを見てください!」と、目が熱く輝く・・・

これが、浦佐の“裸押合い祭り”だ!

青年団12
人間は後姿も物を言う・・・

この背中を見る限り大丈夫!

青年団13
最後に、全員で記念撮影・・・

記念写真3
ようやく、福餅作りも終了した・・・

福餅作り:Ⅱ
2月23日(月) 天気:雨

昨日はお昼過ぎまでの快晴の空が、夕刻より曇り出してきて天気も下り坂になってきた・・・

今日は、予報通り朝からの雨・・・

祭りを前にして、雪を溶かす意地悪な雨となる・・・

幟旗なびく毘沙門通りを恨みの雨が降る・・・

2-25.jpg
おくに自慢会館から望むケヤキの巨木も、今日の雨で煙って見える・・・

2-25a.jpg
ここからは、昨日の続き・・・22日に撮影した写真です。

浦佐駅前から一直線に伸びる道路・・・その突き当りにそびえる“浦佐城跡”。

考えてみると、当時の国鉄はちょうど良い位置に駅を作ってくれたと思う・・・

浦佐城
浦佐は西山の景観が素晴らしい・・・

約2000坪の広大なKCK跡地(その前は浦佐中学校のあった場所)から西山を望む・・・

うねるようにコブを作りながら連なる西山連峰・・・

その山と山をつなぐところが沢となる・・・

“浦佐五沢”(うらさござわ)と呼ばれるように、この里は沢が多い・・・

左の方から「うるし沢・刑部沢・堂の沢・菅有沢・黒沢」と並ぶ・・・

そこから流れる沢の水が、毘沙門の里をうるおす・・・水資源が豊富な毘沙門の里復活を願う・・・

それには、里山再生が重要になってくる・・・

20世紀は石油の利権による争いが・・・そして、21世紀は水の争奪戦が現実となる。

西山
撒与講中の近くでは、毘翔会の人たちが福餅づくりをやっていたので、ちょっとお邪魔する・・・

毘翔会
あれっ!もうこんなに餅を作っている・・・

撒与講中も負けないように、帰ってからもっとピッチを上げるよう言ってみよう・・・

福餅5
女性陣に号令をかけ、もっと早くたくさん作るようにハッパをかけようと思ったが、円陣を組んで餅を丸めている姿を見たら、何も言えなくなった・・・

福餅13
おかげで、白い餅がこんなにできた・・・

福餅10
紅い餅も作り、台に紅白一緒に並べる・・・

福餅12
これで一安心・・・皆はまだ一生懸命餅作り。

それを横目に、私はカジカ酒でひとまず休憩・・・

中川大臣と違って、私は”ゴックン”をしたとはっきり言える・・・

それも、グラスが小さいので1杯で2回“ゴックン”しているので、全部で10回になる・・・

おかげで、モウロウとしてきた・・・

カジカ酒
お昼の時間になり、食事や飲むのを前に、3月2日~3日の「還暦の祝い参加者」の行動と時間割りの説明を受ける・・・

お護摩を受ける時間、福餅をまく時間、宿泊場所と宴会開始の時間、大名行列参加の時間等々・・・

また、集合記念写真はどこで撮影するかなど・・・

説明のたびに、「その時、おら、どうしてればいいがだぁ・・」「どこに集まればいいがぁ・・?」「そう言うども、こうした方がいいがだねえか・・・」などなど、ものすごく賑やかに話が行き交う・・・

そして、なかなか終わりそうにない・・・

福餅6
そんな時、その喧噪を離れ、もうすぐ春を迎える毘沙門の里の雪景色を、名残惜しそうに眺めている男が一人・・・

その男の頬を、2月の風が優しくなでていった・・・もうすぐ弥生3月。

福餅8
すると、“サンヨ~サンヨ!”“サンヨ~サンヨ!”の大きな掛け声とともに、多聞青年団の一団が前の通りを駆け足ですぎていった・・・

カメラを持って追いかけようとしたが、足が速く角を曲がって遠くに行ってしまった、と思ったらまた戻ってきた・・・

青年団
そして、この建物の前で整列・・・

この建物の中で餅作りをしている人たちに向かって、平成21年度多聞青年団が来た事を、声を張り上げて伝える(一番右端の青年団員)・・・

青年団2
入ることを許され、青年団が次々と建物の中に入って行く・・・

青年団3
続きは、また明日・・・

福餅作り:Ⅰ
2月22日(日) 天気:快晴夕刻より曇り

今日の冷え込みは厳しかった・・

これだけの寒さは今冬2回目、1回目は1月25日(ブログ参照)で今日はそれ以来の寒さ・・・

外の温度計も氷点下10度・・・

温度計
こんな日は、自然は素晴らしい景色を見せてくれる・・・

ちょうど今日は休暇を取っているので、さっそく撮影に出かけてみよう・・・

やはり、まずお寺に出かけてみる・・・

そして、定番のアングルで山門を・・・

山門12
こちらも、いつも写しているアングルでもう1枚・・・

石垣と格子状に組まれた石組みの柵・・そして杉とケヤキの巨木、この景観は計算されて造られたものなのだろうか?

先人の知恵とその想いに学ぶ事あり・・・

山門13
お寺の境内は、ケヤキが良い景観を作っている・・・

これも、300年~600年を経てようやくの事、そして今いる私たちがその恩恵を享受しているのだ・・・

我々は、過去の遺産を引き継ぎ利用しているのみ・・・

私たちも、次世代に残していくべき何かを考えていくことが必要ではないだろうか?

山門11
この普光寺は、昔ケヤキ寺とも言われていたらしい・・・

それほど境内が、ケヤキで鬱蒼としていたと聞く・・・

何本か伐採されたが、それでもなんとか残されたケヤキが、毘沙門堂の甍をやさしく包む・・・

毘沙門堂5
この長寿ケヤキは不思議だ・・

毘沙門天の霊力を感じる・・・

太い幹が空洞の上、斜めに伸び、2度に渡る大地震にも、この前の豪雪にも倒れず今ここにある・・・

いや、僅かここ数年の出来事より500年から600年の歴史を経て、今ここにあること自体奇跡ではないだろうか?

長寿ケヤキ
そう言えば、先日来心配していた地蔵様に笠がかぶされていた・・・

誰かが笠を見つけて被せてくれたのだろう・・・ありがとう!ほんとに良かった!

地蔵様5
お寺で写真を撮った後、多聞橋へ来たのが午前8時前・・・

朝の冷気が身体を刺す橋の上・・・

八海山から昇る朝日に魚野川の水面(みなも)が輝く・・・

魚野川
朝日に照らされ杉の木が霧に浮かぶ・・・

朝日2
下の写真の集落はどこでしょうか?

ヒント:五箇にあるスキー場のあたりです・・・

岩山集落
朝の撮影も終わり、午前9時より撒与講中の福餅作り・・・

天気晴朗にて福餅日和・・・幟が目印。

福餅2
さあ・・・還暦の祝いを込めて、同級生のみんなで作ろう!

福餅3
この続きは、また明日・・・

遅刻か?
2月21日(土) 天気: 曇り一時雪

昨晩から雪が降り続き、その上風も強かったようだ・・・

その証拠に、先日付けたばかりの笠が飛ばされ、地蔵様の頭に雪が降り積む・・・

あたりを見渡すが笠が無い・・・早く付けてやりたいが笠が無い。

見つけてやりたいが、時間が無い・・・会社へ遅れる。

地蔵様4
昨晩からの降雪も思ったより少ない・・・

境内の状況もあまり変わらず・・・

祭りのため、雪の搬入が待たれるばかり・・・

境内4
この時間(7時35分ごろ)雪も止み、空も穏やかに青空がうっすらと見え出して来た・・・

境内5
石垣下より山門を仰ぎ見る・・・

この山門と樹齢数百年の大ケヤキ・・・

先人の知恵と労苦に感謝・感謝・・・

山門10
お寺でちょっと時間を取り過ぎた・・・

急いで出勤・・・

国道17号線をひた走る・・・が、石内付近まで来てまた一時停車。

朧月夜ならぬ、朧朝日が雪原をぼんやりと照らす・・・

このぼんやり感が実に良い・・・

冬景色2
また、時間を取ってしまった・・・

雪が降り始めた山沿いの国道を、またまた走る・・・遅刻しそうだ!

国道3
そんな時に限って、町に入ると除雪車がフル出動・・・

国道4
追い越そうと思い右に出ようとすると、なんとその前にもう一台の除雪車が・・・

ほんとに遅れそうだ・・・焦る気持ちを抑えて、脇道に入る。

国道5
湯沢では、昨晩からだいぶ荒れたようだ・・・

住宅の窓・壁を雪が吹き付け、雪だるま状態・・・

住宅
今年はやはり雪が少ない・・・

例年なら、この林間を流れる小川も雪で覆われ、川が見えなくなるのだが・・・

川2
今日はマンションの裏山に、猿の姿を見ることは出来ない・・・

fuyu.jpg
不動明王・・

2月20日(金) 天気:曇りのち雨

今まで、出勤前にお寺に寄ってあちこち写していたが、そう言えば、まだ“お不動さま”を写していなかった・・・

当山の不動明王は、石像仏としては日本最大級と云われており、明治初年に六日町の石工「富八郎」により作られたとある・・・

そして、“うがい鉢”は当地大崎の坊谷山(通称:ぼたんやま、標高306,8m)産出の大石で作られたそうだ・・・

それを、どうやってここまで運んできたのだろうか?

その答えは、大橇に乗せ、乾季の魚野川の浅瀬を利用して渡り、女性の毛髪を編んだ毛綱で、お寺まで引っ張ってきたと云われている・・・

昔の人は、この大石をくり抜く作業を含め、気の遠くなるような、すごい事をしたもんだとつくづく感じさせられた・・・

この事業を発想し、指導力と行動力のある人間が浦佐にもいたんだなぁ・・・

そして、石の台座に置かれている不動明王が、よくぞ、あの2回にわたる大地震にも倒れなかった事を考えると、“お不動様”が不思議な力を持っているのではないかとさえ思われた・・・

地震で倒れなかったと言えば、鐘楼の隣にある幹が空洞の、そして斜めに伸びている“長寿ケヤキ”もそうだ・・・

このお寺には、守り神がついているとしか思えない・・・

その不思議な力に、ぜひあやかりたい・・・参拝しよう!

不動明王
参拝後は、毘沙門堂へ・・・

廊下より山門を望む・・・

毘沙門堂4
もう、この時間には(午前7時半)扉が開かれていて、堂内に入って行かれる・・・

底冷えのする堂内・・・それが3日の日には、湯気が立ち込め熱気に変わる。

毘沙門堂3
今日午前中、お寺の事務所にコピーとFAXの複合機(FUJIゼロックス社製、↓の写真)が、新しく入った・・・

今まで使用していた機械が故障し出したり、コピーの際に“すじ”がついたりで、そろそろ替え時だったらしい・・・

業者の選定・機械の金額・FAXとネット回線の接続を含め、業者と打合せを重ねて今日に至ったもの・・・

新しい機械はやはり違う・・・何ページ分も一度にコピー出来る上、きれいで・早い・・・

コピー機3
これが(↓の写真)限界に来ていたコピー機(京セラ三田製)・・・

コピー機


久しぶりの降雪・・・
2月19日(木) 天気:曇り

18日夕刻からの雪が30~40㎝の積雪を見た・・・

恵みの雪となったが、欲を言えばもう少し欲しいところ・・あと1mくらいあれば祭りは充分・・

それでも、今回の降雪で搬入する雪が確保出来ただけでもありがたい・・・

山門7
お寺の下は、旧三国街道だったところ・・・

現在の毘沙門通り(本町通り)は、比較的新しい道である・・・

明治か大正の初期のころは、今の富町はなかったそうだ・・・以前、町の有志が記憶を頼りに描いた浦佐の街並みの地図を見たことがある・・・

上越線が開通し、浦佐に駅ができて、初めて富町の街並みが形成されてきたもの・・・

その旧三国街道筋に、毘沙門天の幟旗がはためいている・・・

山門9
狛犬も雪をかぶり、行き交う人を無言で見つめている・・・

その頭の雪を見てみると、50センチくらいの積雪があったようだ・・・

狛犬
降ったばかりの雪で、純白の化粧をした境内・・・

境内3
湯沢の“段々たんぼ”の形がそのまま残る雪原・・・

景色3
夕闇せまる午後5時35分・・・

関越道と県境の山々・・・

景色5
冬本番・・・
2月18日(水) 天気:雪のち曇りのち雪

朝からの降雪に積雪を期待したいが、日中は天気が回復し雪が降らない曇り空・・・

しかし、夕方より乾いた道路に雪が降り始めた・・・

今度は、期待できるかな・・・

午前7時35分ごろ、雪模様のお寺・・・

お寺12
無情橋に雪が降る・・・

山門5
長寿ケヤキが、雪の重みにじっと耐えている・・・

山門4
お寺を後にして、会社へ向かい国道をひた走る・・・

運転しながら時計を見る、お寺でちょっと時間をとりすぎたようだ・・・

ここ五日町でもう8時になっている・・・

この雪道だと遅刻するかも・・・そう思い、六日町から関越道を利用。

湯沢インターまで650円・・・

国道2
石打に来ると大降りになり、サービスエリアに誘導される・・・

そこでは、チェーン規制をやっていた・・・

1台1台車を停め、タイヤを確認する・・・

規制
この寒い中、立ちっぱなしでタイヤを確認するだけの作業、吹雪の日もあったりで、ほんとに大変な仕事だと思う・・・

天気の悪いときだけ必要で、良くなればこの仕事は必要なくなる・・・

規制2
タイヤチェックを受けると、すぐトンネルに入る・・・

このトンネルを抜けると湯沢だ・・・

トンネル
仕事の帰り道、塩沢付近では降っていなかった雪が六日町から降り出した・・・

五日町に来ると、大降りになってきた・・・

浦佐に着き、大粒の雪が降る山門を撮影・・・

明日の朝までどれくらい積もっているだろうか?

山門6
氷のツリー
2月17日(火) 天気: 雪

昨日からの雪が、かなり積もったかな?・・・と、早朝外に出てみると意外なほど少ない。

強く降る時もあるが、しばらくすると“ちらちら雪”になり、どうも降雪の力が今年は弱いようだ・・・

これほど雪を待ちわびることが、過去にあっただろうか?

朝7時ごろの越後三山・・・

雲の切れ間から一瞬陽が射し、山肌を浮かび上がらせる・・・

このあと、雲が山を覆い雪になった・・

三山
外に出ると、新しい発見がある・・・

この写真もそうだ・・・車で走行している際に発見したもの。

見事なまでの氷のツリー・・・

そう言えば、今朝はかなり冷え込んでいた・・・

氷柱4
それにしても、どうやってこれが出来たのだろうか?

私には、この周辺の現場の状況からすぐわかった・・・

でも、教えない・・・脳トレの意味で考えてみてください。

思いもしないものを造ってしまう、自然の織りなす世界に感嘆!

氷柱3
小枝と木の芽が、すっかり氷の中に閉じ込められてしまった・・・

冷たかろうに・・・それでも、じっと耐えるのみ。

数日前までは、春の陽気に木の芽も膨らみかけたが、今日は一転氷の世界だ・・・

それでも死なない・・・

氷柱2
昨日からの降雪で、境内の雪はどんなだろうか?

まだまだ少ない、今後の降雪に期待したいが、一応21日からダンプ300台を使って、境内に雪の搬入を予定している。

お寺11
もう少し降ってほしい思いを込め、境内の欅を仰ぎ見る・・・

ケヤキ4
新調した地蔵様の笠・・

2月16日(月) 天気:雪

昨日”は、おふくろの誕生日・・・84歳になりました。

豪華なお祝いの席は設けられないけれども、近くにいる妹は、ゼンマイ煮物とタケノコご飯を作り持ってきました・・

女房は何かプレゼントをしたようです・・・

健康でいてもらえるだけでも “ありがたい”・・・感謝です!

ところで、下の地蔵様の写真を見て、何か変わっているのに気付きましたか?

ちょっと見ただけでは、何も変わってない当り前の写真ですが、地蔵様への想いがある人はわかるはず・・・

そうです!頭に載せている笠を新しくしました・・・

これは、おふくろが前から古く傷んでいる笠を気にしていて、ちょうど誕生日の記念にと新しい笠に変えてきたものです・・・

それも、地蔵様の台座に登って・・・落ちなくて良かった!

私もお寺に行くたび感じてはいましたが・・・

やはり想いは同じ、親子なのだな~・・・と、つくづく感じました。

ちょうど、“さんげつみっか”も来るし、みすぼらしい笠を来訪者に見せずに済んだ・・・

地蔵様
下の写真が、1/7のブログにも載せてある地蔵様の写真です・・・

笠がかなり傷んでいるのが確認できます・・・

地蔵様2
午後3時半、新潟デザインの“O塚さん”とお寺の事務所で、裸押合い大祭の新潟日報への広告掲載の件で打合せ・・・

ようやく降りだしてきた待望の雪も、祭りをやるには全然少ない・・・

今週は、雪マークが出ているので期待しているのだが・・・

毘沙門堂
境内を撮影していると、観光客の集団が見えたので同行する・・・

名古屋からのお客さんだと言う・・・

例年1月から3月の冬の時期は、ほとんど参拝客も少ないお寺も、今年は全く様子が違う・・・

大河ドラマ”天地人”の放映のおかげであるのは、間違いない!

長廊下をガイドの説明を受けながら、不動様へ向かう・・・

ガイド
うがい鉢で身を清め、不動明王にお参りする・・・

押合い祭りの時は、このうがい鉢に飛び込み“水行”をするのだ・・・

うがい鉢
身を清めたあとは、毘沙門堂へ案内する・・・

今日の参拝客は運が良い・・・

右側のお坊さんは、長岡のお寺と普光寺を兼務している樺澤賢正さん・・・

なんとこの住職さんは、先日(15日)放映の大河ドラマ“天地人”に出演された方です・・・

直江兼継の母が亡くなり、49日の法要でお経を詠んでいるシーンが後半にありましたが、そのお坊さんがこの人です・・・

妻夫木聡さんや常盤貴子さんを背中にして、お経をあげている演技・・・顔までしっかり映されていました・・・

再放送をぜひご覧ください・・・

ちなみに、ガイド役の名調子に聞き惚れ、紹介が遅れましたが、向こう側で白い行衣を着て今日のお客さんを案内している人は、私の同級生である関常幸氏です・・・

堂内
午後7時からは、毘沙門通り活き活き再生懇談会主催の「ワークショップ」を開催・・・

壁には、大判の写真が貼られ、お寺を核として毘沙門通りをどんな形にしていくか、イメージが膨らむ・・・

ワークショップ3
今回は、花と食をメーンテーマにして、各テーブルのメンバーがいろいろな提案をしていく・・・

「ここの場所は、この花で飾り、こんな食べ物を提供していきたい・・・」と、それぞれ自分の想いを地図上に置いて行く・・・

ワークショップ2
最後は、各班の代表者が発表する・・・

集まって話をすると、新しい発見やヒントが得られる・・・

今年は、出来ることから具体的に目に見える形にしていく年にしなければ・・・

ワークショップ4


こどもサンヨ・・・
2月15日(日) 天気:晴れ

今朝もこんなにあきれるほどの良い天気・・・

道路は乾き、庫裏の壁に朝日があたる・・・

2-15_20090215160901.jpg
今冬は、雨が降らなければ晴れになり、晴れなければ雨になっている印象が強いシーズンだ・・・

おかげで、まとまって降ったのは年末年始だけ・・・

その雪だけで今の雪があるほどだ・・・

八海山の八ッ峰から昇るご来光・・・

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国道を走る車を太陽が追いかけて来る・・・

雲一つない今日の空・・・

押合い祭りまで、あと2週間・・・青い空と春の陽気が恨めしい・・・

16日の月曜から雪マークが続いているようだが、はたして・・・?

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塩沢の島新田にある「ゴミ焼却場」の煙が、金城山からの朝日にひかり輝く・・・

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これからの写真は、昨日(14日)夜の写真です・・・

毎年14日夜は、白山神社の祈念祭・・・

地元では“こどもサンヨ”とも呼んでいる・・・

我々還暦迎えた皆も神社に集合しお祓いを受ける・・・

午後6時15分神社前集合だ・・・

神社へ続く道に、例年ならあるはずの雪が無い・・・

両脇を飾るローソクの明かりが、社殿へと誘ってくれる・・・

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鳥居前ではかがり火は焚かれ、煙が空に舞い上がる・・・

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まだ時間は早い・・・

社殿前は静けさを保っている・・・

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その後、祈願を受ける人で社殿内も埋まり、全員頭を垂れお祓いを受ける・・・

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祈願祭も終わるころになると、外は人も多くなってきた・・・

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火の勢いも増してきた・・・

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集まってきた皆さんも、神主からお祓いを受ける・・・

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そして、餅まきが始まった・・・

餅が撒かれ、人が揉み合う・・・

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袋を広げておくだけで、餅が自動的に入ってくる・・・なるほど、考えたな!

また、餅も吸い寄せられるように袋を目指す・・・

人間て、少しでも楽をしたい動物のようだ・・・

そのおかげで、いろいろのものが発明され便利になってきているのだが・・・

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ようやく餅まきも終わり、今日の成果を親子で話をしながら、参道を下り家路に着く家族・・・

親と子、家族の絆が保たれる良い行事となっている・・・

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福俵づくり始まる・・・
2月14日(土) 天気:雨のち曇り

福俵づくりがいよいよ始まった・・・

昨年から、我々の撒与講中が俵を編むことになり、今日・明日の2日間で50俵作るという・・・

えっ!・・ほんとに50も作るのか?

いや、2日間で出来るのか?

人数もこの人数で、その上作るのにまだ慣れていないのに・・・

事実、この日午前中にできたのは、3俵だけ・・・このあとが超心配になる。

このペースでいけば、家に持ち帰って夜なべ仕事だ・・・

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今日は、朝から一時強く降るほどの雨・・・

川も増水し、この通り・・・

雪が消えてゆく・・・今日の六日町雪まつりはどうなる?

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午後1時半から『西山協議会』の会議がおくに自慢会館であり出席・・・

俵づくりから、一時解放される・・・

午後からの人には、俵を20くらい作ってもらわないとだめだ・・・

私が会議に出ている間に、一生懸命作って、50の目途を付けてもらわないと・・・

いつもなら、会議は早めに終わらせたいが、今日の会議だけは少し長くなっても良い・・・

会議では、西山の具体的な計画とデザインが見えてきた・・・

雪消えと同時に「西山」が動き出す・・・

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会議終了後は、パソコンの復旧の件で業者と打合せでお寺に行く・・・

青年団の事務所を覗きに行くと、入口には代々引き継がれてきた看板が掲げられてある・・・

1月31日に事務所開きをしたそうだ・・・

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今年の青年団幹部のスローガンは“互結継心”(ごけつけいしん)・・・

『青年団員がお互いの結びつきを大切に、心をひとつにして伝統ある裸押合い大祭を後世に伝えていこう』という意味である・・

良いスローガンだ!

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壁に、事務所開きからの行動予定表が貼られ、いよいよ忙しい日々が始まる・・・

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祭りの中核を担う幹部の皆さん・・・

この人たちが祭りを動かすのだ・・・頑張ってもらいたい。

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六日町雪まつり前日・・
2月13日(金) 天気:曇り

毘沙門堂内に入ると、身体の芯まで寒さを感じるほど冷え込んでいる・・・

この静まり返っている堂内が、3日の日は男衆の熱気で揺れまくる・・・

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六日町の雪まつりが、いよいよ14・15日の両日開催される・・・

どんな様子か見てみようと明日に控えての会場を訪問・・・

会場まで歩いて行くと途中で、両手を頭に組み毅然と大空を仰ぎ見る少年に遭遇・・・

この凛とした姿・・・無言でも、その姿だけで感じるものがある・・・

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雪の門柱には直江兼継ゆかりの“愛”の字が刻まれている、そこから入場してみよう・・・

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開催が明日だから、もうすっかり準備は完了しているのだろうと思っていたが、いまが会場造りの真っ最中・・・

これで、ほんとに間に合うのだろうかと思うくらいの状況に少しびっくり・・・

今年は、雪が少ない上にフェニックス花火の協賛金も、不況をあおりを受けてなかなか集まらないと聞く・・・

“ほんやら洞”の広場では、重機がいくつもの雪の山を積んでいた・・・

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モンゴルで遊牧民族が住居としている、移動式天幕の“ゲル”とも”パオ”とも呼ばれる形に似ている・・

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ここが入口になる・・・

中を掘る作業は明日の午前中・・・各町内の住民総出だ。

今日掘って穴を開けても、雨が降ったりしたら崩れてしまうし、もし人でも入ったら危険ということからそうなっているとの事・・・

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雪上ステージのあるメーン広場には、両脇にテントが数珠のように連なっていて壮観だ・・・

明日の人の賑わいが想像できるほどのテントの列・・・

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雪上ステージも急ピッチで作成中・・・

それにしても、今この状況で、明日に間に合うのだろうかと心配してしまう・・・

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会場からは、上杉景勝が生まれた坂戸城があった坂戸山(634m)の全貌が見事なまでに望まれる・・・

戦国時代は屈指の防御力を誇った山城で、この高さは関東からの侵略に対する最強の関門になっていたと云われる・・・

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午前中の雪まつり会場を後にして、午後1時からは普光寺庫裏2階にて、押合い大祭に向けての最後の集合会議「各所管団体長会議」に出席・・・

この祭りを行うには、多方面の人たちの協力を得なければできない大行事だ・・・

浦佐区の全区長はもちろん、警備・防災関係で「警察」、「消防署」、交通規制等で「大和交通指導隊」、臨時列車輸送で「JR浦佐駅」、バスの運行で「南越後観光バス」、中学生押合い参加で「大和中学校」、鼓笛隊と稚児参加で「浦佐小学校」他、露天・駐車場管理関係等の関係者が参加しての会議・・・

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押合い大祭行事の概要を、今年度多聞青年団長の須田氏から説明を受ける・・・

ちょうど取材のため、NSTが撮影に来ており2月末ごろの放映予定とか・・・

この時期、お寺にはいろいろな人が出入りし、にわかに慌ただしくなって来た・・・

押合い大祭いよいよ近し!

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小説“雪国”紀行
2月12日(木) 天気: 晴れ

出勤前、幟がはためく山門に向かい一礼する・・・

この参道を見ていると、大きな屋根つきの“香炉”があったらと思う・・・

参拝客はそこで身を清め一礼し、石畳の参道を歩きながら山門へ向かうというのはどうだろうか?

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天気も良いし、ちょっと川端康成の“雪国”の冒頭部分を再現して見ようと、国境の長いトンネルに向かった・・・

まず、小説の主人公の「島村」がトンネルを抜けてくるところから始まる・・・当時のままのトンネルが今も現役で使われている(上り線専用として)・・・

トンネルを出るとすぐ信号所(現在は土樽駅:2/1のブログ参照)に着く・・・

後ろから電車が来ないか心配しながら撮影・・・もし来たら、私がトンネルを出るのが早いか、電車がぶつかって来るのが早いか競争になる・・・

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トンネルを出て振り返る・・・このトンネルが、国境の長いトンネルだ!

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トンネルを出るとすぐこの鉄橋を渡る・・・渡ってすぐが土樽駅。

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土樽駅を出発すると、またトンネルに入り、出たところで見上げるほど高さのある“毛渡沢鉄橋”(下の写真)を渡る・・・

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橋脚の下を魚野川の支流が流れる・・・

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現在は、上り線(東京方面)専用として利用されているので、実際は上の写真と逆になって走行している・・・

濃霧の朝
2月11日(水) 天気:曇り時々晴れ

今は、戸が閉められひっそりとしている毘沙門堂・・・

これが3月3日になると、戸が開放され変貌する・・・

お寺9
朝霧の中、静かに祭りを待つ毘沙門堂・・・

3日の夜には、勇ましい男衆の押し合う熱気と“サンヨ・サンヨ”の掛け声で堂内が揺れる・・・

お寺10
大勢の参拝客で賑わうであろうお寺をあとにして、朝霧が漂う国道をひた走り、会社へ向かう・・・

国道

霧が晴れ姿をあらわす金城山・・・

雲が、霧が、雪が見せてくれる自然の景観に・・・合掌するのみ!

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満月の朝
2月10日(火) 天気:曇りのち雪

早朝の空を見上げると、今日は満月だろうか?

まん丸の月が雲に隠れながらもくっきり見える・・・

写真にしてみると、撮影が未熟で丸くなっているのがわからない・・

西山に降りて行く月をバックに山門を写す・・・朝の5時10分ごろ。

お寺8
マンション近くでいつも犬を散歩させている女性に会う・・・

プードルが6匹・・このほかにも家にも数匹いる。

プードル2
湯沢では午後から雪になる・・・

旧三国街道からナスパニューオオタニを望む・・・

ナスパ


天気が恨めしい
2月9日(月) 天気:晴れ

7時30分・・・朝からこの天気、この日差し・・・

毘沙門堂と山門を2月如月の陽光が容赦なく照らす・・・

境内
ケヤキの木にも当たり、太い幹を浮かびあがらせる・・・

ケヤキ3
普段なら、この朝日を感謝し拝みたいところだが、押合い大祭を間近にひかえている今は、この太陽の光が恨めしい・・・

010.jpg
この場所に来ると、ちょうど八ッ峰の頂上から昇る朝日が拝める・・・

もう一度言う・・何としてもこの空が恨めしい・・・

朝日
午後4時ごろの湯沢土樽地区より谷川連峰を望む・・・

やはり、湯沢まで来ると雪の量が多い・・・

松川3
幟旗立つ

2月8日(日) 天気:曇り

祭りまであと3週間・・・

山門に通じる「無情橋」の両脇には、幟旗が立てられ祭りムードを盛り上げる・・・

山門
今は、雪に覆われている石垣沿いの道・・・

石垣下を流れる掘割を整備し、左を流れている祓川沿いには花木の並木を・・・

数百年前に植えられたケヤキが、現在境内の宝になっているように、百年後を見据えた宝作りをしていかなければ・・・

2-8.jpg


還暦打合せ

2月7日(土) 天気:晴れ

雲一つ確認できないほどの快晴の空・・・青くて眩しい空。

多聞橋より越後三山を望む・・・

001.jpg 
その後お寺に移動する・・・

強い日差しが長廊下に射し込み、柱の影がくっきりと石畳に影を落としている・・・

それにしても、3月下旬から4月初旬と思われるほどの陽気と景色・・・

いったい今年はどうなっているんだ!

長廊下
境内もご覧のとおり・・・

006.jpg
午後6時からは、庫裏2階で我々同級生が今年還暦を迎えると言う事で、新年会を兼ねた打合せがあった・・

ちょうど“裸押合い祭り”に合わせて、祭りの各行事に参加しながら、旧交を温めると同時に還暦を迎えた事に感謝しようと、この時期に実施するもの・・・

こんな時でもなければ、遠くに行っている同級生とはなかなか会う機会もない・・・

それにしても、自分が還暦を迎える年になっている事が、にわかに信じ難い・・・いや信じたくない・・が、肉体は確実に、そして正確に年をきざんできている事だけは実感できる。

打合せも終わり、懇親の場に入ったところで多聞青年団の幹部の皆さんが来られた・・・

今年度多聞青年団団長を務める須田さんより挨拶があり・・・祭りへの協力を求められる。

013.jpg
その返礼として、我々を代表して関賢三氏が青年団を激励する・・・

この多聞青年団の皆さんが中心となって祭りを取り仕切るわけだが、そのご苦労には感心する・・・

中には、祭りが近付いてくると、毎週のように東京から浦佐に来て準備の手伝いをしている人がいると聞き、ほんとに頭が下がる・・・

012.jpg
懇親会終了後、場所を大門の寿多家さんに移し仲間と飲んでいると、青年団の皆さんもやってきて隣の席で賑やかに酒盛りが始まった・・・

この皆さんがいるから、伝統ある祭りが続いてきているのだ・・・

021.jpg


サルの軍団
2月6日(金) 天気:曇り時々小雪

長廊下の柱には、紐が張られ“おみくじ”が結ばれている・・・

これは、二年参りに参拝された皆さんが“おみくじ”を引いた後、願を掛けながら結んだもの・・・

お寺7
今日は、ときおり雪が降り続けるが積もるまでにはいかない・・

マンション前の道路を集団で動いている物体を確認し、その正体を確かめにカメラを片手に追いかけてみた・・・

遠くを見ると、道路の右端を進んで行く何かが確認できる・・・

サル2
追いかけながら、ふと脇を見てみると樹皮が剥かれて痛々しそうな木々を発見・・・

何者の仕業だろうか?

もしかして・・・

サル1
早足で追いかけるも相手は素早い・・・

相手は、追いつかれないように道路から雪山を駆け上がっていく・・・

その足跡が無数にある・・・

サル足跡
足跡の先を見ると、いたぁ・・・

ついに正体を確認した・・・それは猿の集団だった。

親子連れの猿もいる・・・

私が、この雪山を上がっていけないのを知っているせいか、安心して悠然とたたずんでいる・・・

サル4
今年初のフキノトウの味噌汁
2月5日(木) 天気:晴れ

昨日採ってきたフキノトウの一部・・・

さっそく、今朝の味噌汁の中・・・

2-5.jpg
少し苦味を感じさせる、春一番の香りを食卓で味わってみた・・・

2月5日に地物(ぢもの)のフキノトウを食べれるなんて今までには考えられないことだが?

喜んでいいのか、それとも温暖化を心配していいのか?・・それが問題だ!

湯気の立つ味噌汁を前にして悩む・・・

味噌汁
あまり悩んでいると会社に遅れる・・・

ただ素直に感謝して、自然の恵みをいただこう・・・

家を出てお寺に寄ってみる・・・

今朝は、かなり冷え込んで、まだこの時間でも霧が立ち込めている・・

いつもなら屋根から落ちる雪の壁で、鐘楼内に入ることはできないのだが今年は違う・・・

梵鐘
吉祥ケヤキの根元も露出している状態・・・

ケヤキ2
出勤途中に車を止め、霧が晴れて朝日が昇りだした山を眺めながら1枚写す・・・

今日は冷え込んだせいか、しみ渡りができた・・・

金城山
ちょっと移動し、違う角度からもう1枚・・・

金城山6
お昼前、所用で湯沢の町に出かける途中、湯沢中学校のグランドではノルディックの大会が行われていたので停車・・・

アナウンスを聞いていると、湯沢地内の各小学校から選抜された5年・6年の大会らしい・・・

快晴の天気で選手も気持ち良くレースが出来るのでは?・・・

保護者の皆さんも応援に見えていた・・・

ノルディック4
マンションの周辺にはもう一か所、フキノトウが出る場所がある・・・

雪の中から顔を出したばかりのフキノトウ・・・

かわいそうの様だが、むしり取る・・・

今度はてんぷらにしてみよう・・・

2-5e.jpg
フキノトウ

2月4日(水) 天気: 晴れ

毎日来て見るけれども、雪の量が増えていない・・・

当たり前だ!

雪が全然降っていない・・・

2-4.jpg
塩沢に来て見ると、雪原を濃霧が覆っている・・・

この雪原の下は、魚沼コシヒカリを育てる田んぼ・・・

この期間は、誰にも邪魔をされず、雪の下で虫や微生物が活動し、肥沃な土壌を作っている・・・

2-4a.jpg
午前8時40分ごろになると、青空になりこの通りの景色・・・

2-4b.jpg
コンビニでおまけ付き缶コーヒーを買ってきた・・・

“ミニミニちょろQ”が蓋に付いていた、付いていたから買ってきた・・・

日産スカイラインの箱型タイプだそうだ・・

写真を撮った後は、缶を雪に沈め冷やしてから飲もう・・・

2-4c.jpg
勤務しているマンションは建物のすぐ後ろに専用の源泉を持っている・・・

効能抜群で大浴場の温泉の評判は良い・・・

その付近は雪解けも早く、フキノトウの群生地となっているところ・・・

今年は雪が少なく、例年よりかなり早く芽を出していた・・・

まだ、他人に採られないうちに初物を収穫・・・

明日の味噌汁が早く飲みたい・・・

2-4d.jpg


今年は小雪・・
2月3日(火) 天気: 曇り時々小雪

朝方の普光寺境内・・・

今シーズンの天気は、晴れか曇りの空、そうでなければ雨が降る・・・

雪は降っても数センチでうっすらと覆う程度・・・これでは消えていく方が早い。

2-3g.jpg
湯沢でも同じ・・・

雪が降ってきて、今度は積もるかなと思っても道路の状況は、下の写真の様・・・

除雪隊も出動の機会がなく手持ぶさた・・・

そのためか、10センチ程度でしか降らなくても、除雪車が待っていましたとばかりに出動する・・・

最初の一台は、道路の雪を端に寄せて行く・・すぐその後ろからは、ロータリー車が、脇に寄せられた雪を飛ばして行く・・・

下の写真の道路も後ろから除雪車が来ていた・・・

2-3h.jpg
帰る途中、石内付近ではナイター照明の灯りで山が燃えているかのよう・・・

正面が、「セントレジャー舞子スノーリゾート」で右側は「石内丸山スキー場」である・・・

2-3i.jpg
淡雪咲く・・・
2月2日(月) 天気:曇り時々晴れ

今朝は、少し青空が垣間見える曇りの天気からスタート・・・

気温はそれほど低くなく、深夜に降った雪が欅の枝をうっすらと化粧を施している・・・

2-3
2度にわたる大地震にもびくともしなかった石垣・・・その上に立つ日光の陽明門を模したと云われる、総欅造りの山門が威容を誇る・・・

樹齢数百年のケヤキの木々が、全体を引き立て絵になる構図だ・・・

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山門をくぐるとこの長廊下になる・・・

今年は、雪が極端に少なく、石畳もこんなに乾いた状態になっている・・・

2-3b.jpg
その長廊下から望む、毘沙門堂と宝物殿・・・

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お昼近くになると、青空が広がってきた・・・

越後中里冬景色・・・

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魚野川上流部にかかる橋より県境の山々を望む・・・

正面の高い建物は、岩原にあるヴィクトリアタワー・・・

バブル期のマンション群の象徴的存在でもある・・

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魚野川上流部にかかる松川鉄橋・・・

単線当時の上越線はこれ1本で上下線を併用していたが、現在は下り(長岡方面)専用となっている・・・

土樽駅を出るとすぐ、ループ式トンネルに入り、出てくるとこの鉄橋を渡ることになる・・・渡り終えると越後中里はすぐそこ。

2-3e.jpg
夜の停車場・・・
2月1日(日) 天気: 雨・湯沢では雪混じりとなる

2月に入り、いよいよ『裸押合い大祭』が31日後に迫ってきた・・・

それを機に、大祭までの期間お寺の写真を必ず1枚載せてみよう・・・

そこで、今日の1枚は午前7時半、雨の境内・・・

屋根から落ちて高くなっている雪山に、バシャバシャと雨が落ち、雨だれの穴が空くほど・・・

祭りが近いのに、雪の量が少ない上にこの雨では・・・

お寺
仕事終了後に、暗い夜道を土樽駅まで車を飛ばしてみた・・・

暗い闇の中に浮かび上がる「土樽駅」・・・

この写真は、清水トンネル側から写しているもので、小説『雪国』の作家“川端康成”氏もトンネルを抜けると、まずこの駅に列車が止まったと書いている・・・

『雪国』の有名な冒頭の部分を引用してみよう・・・

“国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。信号所に汽車が止まった。
向い側の座席から娘が立ってきて、島村のガラス窓を落とした。
雪の冷気が流れ込んだ。娘は窓いっぱいに乗り出して遠くへ叫ぶように「駅長さあん・・・駅長さあん」
鉄道の官舎らしいバラックが山裾に寒々と散らばっているだけで、雪の色はそこまで行かぬうちに闇に呑まれていた・・・”

この文にある、信号所が今の「土樽駅」である・・・

清水トンネルを抜けて、鉄橋を渡るとすぐの所にある・・・トンネルを抜けて200mくらいか?

川端康成氏が湯沢を訪れていたころは、清水トンネルは一本のみで、上りと下りを併用していた・・・

新清水トンネルが完成することにより、旧清水トンネルは上り専用、新清水トンネルは下り専用となる・・・

そして2本の線路がこの「土樽駅」で合流する・・・

駅
夜の停車場の雰囲気を川端康成になった気分で味わってみよう・・・

車を「土樽駅」正面につける・・・

1台雪をかぶった車が止まっていた・・・

駅11
今は無人駅となっている駅舎に入ってみる・・・

“駒子”らしき人がいないかと期待感を持ちながら、待合室のドアを開けたが誰もいない・・

駅舎は夜の闇に静まりかえり、一人停車場にたたずむ自分を主人公の島村に重ねてみる・・・

駅10
待合室を出ると融雪がないところだけ、ホームをうっすらと雪が覆っていた・・・

このホームは、上り線(東京方面)で次の停車駅は「土合」である・・・

下り線(長岡方面)は、階段を上がり線路を跨いだ向かいのホーム・・・

駅2
その時、越後中里駅を出た水上行きの電車が、タイミングよく入ってきた・・・

急いでシャッターを押す・・・

駅3
当然、土樽駅にも停車する・・・

なんと!・・その車内には、身体を壁にもたれかけるように、一人さみしそうにしている女性が・・・

停車している数十秒の間に、突然私の頭が急速回転で妄想状態に入る・・・

≪ここで降りるのだろうか?・・・

もし降りてきたらどうしようか?

ここには誰もいないし、寒いし・・・

駅の前に止めてある車で帰るのだろうか?

とりあえず待合室に入り、あったかい缶コーヒーを二人で飲んでみようか・・・

ちょうどポケットには240円ある・・・

でも、飲みながらどんな話をして打ち解けようか・・・≫

駅5
そんな妄想を打ち消すかのように、定刻どおりに電車が駅を離れていった・・・

一瞬のうちに我に返る・・・見送る電車に、車掌の“にやり”としていた顔が印象的だった・・・

やはり私は、小説『雪国』の島村にはなれない・・・

駅7
ホームには、発車していった電車のテールランプを、呆然とたたずみながら見送る自分がいるのみ・・・

急に寒さを感じてきた・・・

バカバカしい・・・すぐ帰ろう。

駅12

お詫びします。

かなりの量の写真を取り込んでいたために、ブログの容量(1GB)をオーバーしてしまい、その復旧作業に手間取っていました。
パソコン素人人間には、なかなかわからないことが多く日記が一時中断してしまいましたが、今日(2/12)からまた載せていきます。

写真だけは、毎日撮っていたので、遅れながらもさかのぼって書いていきます。

これからもよろしくお願いいたします。

雨・雨・雨・・・

1月31日(土) 天気:雨

もう2009年も一か月が過ぎた・・1月最後の日は、終日の雨となる。

それも時おり強く降り雪が量がどんどん減るばかり・・・

各地でこれから目白押しの雪上イベントはどうなる?

今日は休暇ということもあり、クリーニングを出しに六日町にあるT山クリーニング店に行く・・・

ここは、昔からの行きつけの店・・・

父ちゃん・母ちゃんとせがれの3人でやっている、手作業が売りの家族的な店で「ワイシャツ」は150円・・・

わがままが効き、重宝している店である・・・

玄関を入ると、すぐ左に水槽が置いてある・・その中には白メダカがいて(左側に一匹だけ見える)珍しいのだと言う・・・

メダカ
カウンターの上には、ツヤのある葉の中で深紅の花が鮮やかに咲いている・・・これは「ヤマ椿」だと云う・・・

椿
コーヒーを戴いた後、雨の中浦佐に戻る途中、五日町病院脇では雨が降っているせいか、川が水量を増して流れていた・・・

この時期にこの雨・・・気温が高く、どうしても雪になってくれない。

川




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